「とにかく便利です。JRは山陽本線と山陽新幹線、姫新線の3線があり、山陽電鉄も使えます。
姫路は新快速の始発駅なので、座って出勤することもできて、ラクです。
三宮はもちろん、大阪へも通勤圏内ですし。確かに少し遠いですが、座れたら読書や勉強の時間に当てることもできるので、かえって時間の使い方がうまくなれるかも。」

「駅前には、ピオレ姫路やテラッソ姫路、百貨店もあり、ショッピングも楽しめます。
テラッソには映画館もあって歩いて映画を見に行けるのが、すごく嬉しいです。しかもこの映画館は“4DX”も楽しめて12スクリーンもあるんです！並ぶこともあまりないし、ストレスフリーで休日が充実します。都会なのに、公園なども多く、郊外都市ならではのゆったりとした感じが心地いいですね。」

｢城下町で暮らしたいという夢があったんですが、姫路はまさに希望通り。
駅からも姫路城が見えて、毎朝の出勤もすごく元気がもらえます。
世界遺産を眺めて出勤できる便利な場所など、それほどないですよね。勤務先が西明石なので、明石や加古川も検討しましたが、明石は車のアクセスがよくなく渋滞も多い。加古川は買い物などが不便で、少し遠くなっても姫路にして正解でした。｣

｢駅の北側は商業施設も多く、お城もあるので、いつも人でごった返している印象です。特に最近は海外からの旅行客も多く、歩きづらいですね。紅葉シーズンなどは、人が多すぎて、家から出た途端、この人混みは少ししんどいなと感じてしまいました。駅の南側は公園も多く、落ち着いた雰囲気で子育てするなら南側の方がいい気がして東延末にしました。｣

「駅までフラットだし、歩道も広いので、徒歩でも自転車でも安心だし、ベビーカーで出かける時もスムーズなのがいいですね。子ども連れでお出かけするときは、人の多さや歩道の広さなども気になります。」
｢駅の北側は飲食店や飲み屋さんも多いので、夜は少し怖い感じがします。治安の面では南側の方が圧倒的にいい印象です。あと北側は朝のラッシュ時は車が渋滞して大変だし、一方通行の道も多いので、車だとかえって不便です。東延末はバイパスへのアクセスも非常によく、加古川や明石へもスムーズに行けるので、加古川に住む母が車で訪ねてくるにあたり、絶対南側がいいと言われて、決めました。｣

「買い物が非常に便利です。マックスバリュは24時間やってるし、イオンタウン姫路も歩いて行ける。テラッソの中のマックスバリュも夜10時まで開いてるので、お出かけ帰りに立ち寄ることもできて便利です。便利な商業施設は使いつつ、暮らすのは落ち着いた南側というのが賢いかなと(笑)
他にも、お野菜のいいパントリーや何でも安いラ・ムー、輸入食材などを扱うヤマダストアーなど、用途に合わせて使い分けできます。」

「手柄小学校へは少し距離がありますが、集団登校なので安心です。小学校は1学年3クラスでほどよい大きさなのですが、中学校はかなりのマンモス校になります。手柄小学校では、“自学自習”として、自分のやりたいことを決めて研究する宿題が毎週末に出て、結構宿題が多い学校だと言われています。手柄山中央公園に隣接しているので、放課後はお友だちと公園で遊んだりもできます。」
「小児科や歯科などクリニックも多く、丁寧に対応してくれるので安心です。休日救急診療所も車で10分～15分くらいで、ネットで待ち時間なども確認できるので、便利ですね。」

image

｢見事な桜並木で春の到来を教えてくれる外堀川では、5月に『三左衛門堀・川まつり』が行われます。いろんな屋台が出たり、子ども向けのゲームやダンスパフォーマンスなどもあって、楽しめますよ。川の水を堰き止めて水嵩を増やして、親子ボート体験もできます。他にも、子どもを御輿に乗せて、大人が担ぐ播州秋祭りや浴衣まつりなど、季節ごとの祭りもあり、地域の方との触れ合いも多いですね。こういう催しで子どもの顔も覚えてもらえるので、防犯面でも心強いですね。｣

｢大小さまざまな公園も多いです。手柄山の水族館は、小中学生210円と安く、有難いですね。手柄山は今整備中で、体育館やプール、キャンプ場もできるみたいで楽しみです。うちの子は電車が好きなので、新幹線が見える大年公園がお気に入りです。｣

• 
• 新駅と手柄山中央公園外観鳥観図
• 出展元：姫路市ホームページより
  https://www.city.himeji.lg.jp/shisei/0000019830.html

｢ピオレ姫路の6階に市が運営している｢駅前すくすくひろば｣という無料の子育て支援施設があります。0歳から小学校入学前まで利用できて、同年代の子どもを持つ人と知り合えたり、いろいろ相談できて有難いです。｣