一宮に暮らす。
新しい街から、
歓びが広がる。
※掲載の現地周辺航空写真(2024年9月撮影)はCG加工を施したもので、
実際とは異なります。また現地の位置を表現した光は建物の高さや規模を示すものではありません。
レトロとコンテンポラリーが融合する街、一宮。
それは、
建物だけでなく
文化やそれを思う心にまで表れています。
新一宮駅ビルのリニューアル計画を
はじめとした街の進化は、
これからもここでの暮らしを
魅了していきます。
名古屋と岐阜の間にあり、人口県下第4位の中核市一宮市の玄関口、一宮駅前は、グルメやショッピング施設にとどまらず、中央図書館や子育て支援センターなどの公共施設をはじめ、イベントの開催や市民活動をサポートするレンタルスペースまで、利便・交流・賑わいの駅前ロケーションです。
学習室や持込パソコンブースなどを備えた中央図書館、お子さまの一時預かりや親子で遊べる中央子育て支援センター。パーティや演奏会、セミナーなどに利用できるシービックホールなど市民生活を支え、楽しみや交流を深める施設が充実しています。
シビックテラス〈3F〉
中央図書館〈5-7F〉
中央子育て支援センター〈5F〉
「まいにち。よりみち。マーケット」をコンセプトに、生鮮食品や日用品などが充実し、27もの日常利用に便利な店舗が揃います。お出かけ時や仕事帰りにも気軽に立ち寄れ、明るい空間はお買い物を楽しい時間に演出してくれます。
「つむぐ」をコンセプトに、糸や七夕をイメージしたデザインなどを随所に取り入れています。カフェ・ベーカリー・スイーツショップなどグルメを中心とした個性的なショップがエキナカ時間を魅力的に満たしてくれます。
「街の新しいコミュニティスポット」をコンセプトに、食事や買い物をの場としてだけでなく、歩いて楽しい空間として緑が充実し解放感あふれる施設。大きなガラス張り、ノコギリ屋根をイメージさせるスタイリッシュなデザインが駅前の新しい風景を描きます。
ブルワリー尾州ブルーイング
ベーカリーmills by
TruffleBAKERY
ジンギスカンなまらむ羊羊軒
バーお酒の美術館
JR尾張一宮駅前店
カヌレ専門店RonRon
THE SECOND
昭和8年(1933年)に、尾西繊維同業組合事務所として建築された歴史的な建物を、優美な建築空間をそのまま活かしながら、繊維を主軸にファッショやデザインなど創造的なテナントやアトリエが入居し、展示やイベントを開催する発信拠点「Re-Tail」が2016年にオープン。あたらしい価値を紡いでいます。
尾張の国で最初に参拝する「一の宮」で、由緒のある真清田神社。一宮市の名前もそのことから付けられています。ここに祀られている神様は、伊勢神宮におまつりされている神様の孫にあたり、仕事運や出世運、開運厄除、子孫繁栄にご利益があるとされています。
一宮市民の守り神として崇敬されている真清田神社の祭神の母神は、太古から織物の神様として知られ、そのご加護により当地方の織物業が発達したといわれています。織物と縁の深い牽牛・織女にちなんだ、おりもの感謝祭一宮七夕まつりは、7月の最終日曜日をフィナーレとする木曜日からの4日間、盛大に開催され、日本三大七夕まつりの一つと称されています。
江戸時代から真清田神社前は、3と8の付く日に三八市と呼ばれたとてつもなくにぎわった門前市が開かれ、商業発展の礎となり、一宮市の中心市街地を形成してきました。昭和 31 年からは本町通りを中心に「おりもの感謝祭一宮七夕まつり」が開催され真清田神社と一宮市民が『まつり』を通して調和する伝統は、一宮特有の文化と言えます。
一宮の発展に多大な恩恵を与えてくれた木曽川は、産業だけでなく、この街の景観や人々の憩いやレクリエーションにも潤いをもたらせてくれています。
国営木曽三川公園 138タワーパーク車で12分(約7,440m)
大江川緑道の桜車で28分(約2,210m)
一宮市三岸節子記念美術館車で6分(約3.870m)
※掲載の地図の表現は、簡略化した地図(2024年10月時点)を基に描き起こしたもので、建物の形状・距離・色等は実際とは異なります。
周辺の道路・建物などについては一部簡略化しております。また、方位は若干の差異を生じる場合があります。