産業・レジャー・自然・文化など、木曽川がもたらしてくれる恵みを享受し発展と健やかな暮らしを育んできた一宮市。名古屋や岐阜をはじめとした交通アクセスや買い物の利便性、住民が集い、交流を深めるイベントの数々。私たちは、この愛すべき一宮に、約7,590㎡の広大な敷地を活かし、総戸数204戸の一宮最大級※1のマンションプロジェクトを推進し、「一宮で永住したい」をかなえる価値を創造してまいります。
※1. 一宮市で1993年以降に供給された新築分譲マンションで最大戸数となります。〈2024年10月 有限会社MRC調べ〉尾州のテキスタイルを纏い撮影
世界に認められるテキスタイルは、原材料、糸、織り・編みの品質にとどまりません。衣料素材として、色彩や風合いなどの「感性」、着心地や手入れのしやすさなどの「機能性」といった付加価値創造も重要となります。プレディア一宮ハイムスイートも、街と調和し心を惹きつけるデザイン性や暮らし心地や安全・安心などの機能性を高め、モノづくりの伝統と心を受け継いでいきます。
尾張国は濃尾平野と木曽川の恵みにより織物産業が盛んで、江戸時代より開かれる「三八市」では一宮産の縞木綿や絹織物が売買された。現在でも繊維業は盛んで「尾州ブランド」は世界三大織物産地の1つである。
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平安時代の国司がその国に赴いた際、一番初めに参拝する神社を「一の宮」といい、真清田神社は尾張国の「一の宮」であった。市内の中心に位置し、市名の由来となっている。
日本三大七夕まつりに数えられ、一宮市の織物業の繁栄を願う祭り。真清田神社や商店街が吹き流し飾りで彩られ100万人を超える人出で賑わう。盆踊りやダンスコンテストなども開催される。
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一宮の街や人と“つながる”
街をつくります。
「暮らしにつながり続けるまちづくり」をブランドコンセプトに商品企画・空間づくりをしています。一宮市は七夕まつりやモーニングだけでなく、マルシェやイベントなどが、毎週のように各所で開催されていて、街全体がコミュニティ空間のようだなぁと感じました。そこで、一宮市に企画するマンションのあるべき姿の一つとして“コミュニティ”が育まれる住まいを創ります。ご家族やご友人を招いて過ごせるパーティールームやキッズスペース。そして、地域の団体さまとコラボレーションした子育て支援イベントやセミナーの開催などを計画しています。
JR西日本プロパティーズ
株式会社
プロジェクトリーダー川瀬 章敬
一宮の生き生きが“つづく”
街をつくります。
「いまある社会課題を未来に残さない」をキーフレーズとした企業メッセージを発信し“未来につづく安心”を創造しています。地方都市にとって人口の減少は大きな社会課題であることを認識し、一宮市に住み続けたいと思える住まいを創造しました。子育てファミリーや共働き家族、シニア世帯など、様々な家族形態や年齢層を想定しながら、間取りの可変性、収納の機能性、住宅設備の快適性を高めたストレスフリーな住まいを目指し、心穏やかに、明日の活力を養う住空間でありたいと考えています。
積水化学工業株式会社
プロジェクトリーダー横田 成斗