PROPERTY VALUEー資産価値ー

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(出典: SUUMO 編集部「資産価値の落ちないマンションを選ぶポイントとは?」 2020年12月25日 掲載記事より)

資産価値の落ちない
マンションを選ぶには?

「マンションを購入するなら、より資産価値の高い物件がいい」という声はよく聞きます。家族の形や生活スタイルが変われば、住まいも変えるという考え方が広がり始め、住み替えを意識して売却時に値下がりしない物件を探したいというニーズの変化が広まってきたためです。
では、資産価値の高いマンション、住み続けても資産価値の落ちないマンションのポイントとはどのようなことでしょうか?

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WHAT IS PROPERTY VALUE?

そもそもマンションの資産価値とは?
資産価値が注目される背景

マンションの資産価値とは、
「高く売れる・高く貸せる」こと

資産価値が注目され、マンション購入を
資産形成としてとらえる見方が広まりつつある。

マンションの購入理由

・資産を持ちたい

・資産として有利だと思ったから

2003年の調査開始以来26%UP

  • ※リクルート「2019年首都圏新築マンション契約者動向調査」より
    (出典: SUUMO 編集部「資産価値の落ちないマンションを選ぶポイントとは?」 2020年12月25日 掲載記事より)

減税・控除

住宅の購入では、住宅ローン減税や各種控除を受けることができるため、現金の預貯金に加えて資産形成として不動産をもつ考え方があります。

賃貸運用

不動産を購入しておけば、将来賃貸に出すことも。例えば、一時的に転勤で住まいを離れるといった場合、空いた部屋を人に貸すことで収入を得るという選択肢ができるのです。

の住宅ローン控除

省エネ性能に応じて住宅ローン控除の借入限度額が異なります。
住宅ローン控除とは、住宅ローンの年末残高の0.7%が
13年間(ZEH水準省エネ住宅の場合)にわたって控除される制度です。

  • ※設定条件:借入額4,000万円、返済期間:40年、ボーナス払いなし、変動:0.675%(広島銀行、変動金利、元利均等返済)、2025年3月入居
  • ※上記シミュレーションの「一般住宅」は、2023年12月31日までに建築確認がされている住宅、または登記簿上の建築日付が2024年6月30日以前である想定で作成しております。詳しくは係員にお尋ねください。

PROPERTY VALUE POINT / POSITION

資産価値の落ちないマンションのポイント
~立地が決め手

人気のあるエリアは価値が下がりにくい

新築マンションの場合は、分譲価格を決めるのは土地の仕入れ価格と建物の建設費です。
中でも大きく分譲価格に直結するのが土地価格です。人気のあるエリアでは土地価格が高く、分譲価格はそれなりに高くなりますが、中古マンションとして売り出す時にも価値が下がりにくいと言えます。

■分譲価格=土地価格+建物の価格
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■分譲価格=土地価格+建物の価格

したがって経年により建物の価格が下がったとしても一定の価値を維持できるのです。
誰もが住んでみたいと考える人気のエリアなら、地価の上昇により購入時よりも売却価格が上回り、リセールバリューを期待することもできます。

交通利便性も立地条件に大切な要素

次に重要なのが交通の利便性です。

多くの人が理想として望む立地

最寄駅から徒歩7分以内
  • ※リクルート「2019年首都圏新築マンション契約者動向調査」より
  • (出典: SUUMO 編集部「資産価値の落ちないマンションを選ぶポイントとは?」 2020年12月25日 掲載記事より)

マンションを賃貸物件として貸す場合
「借り手がつきやすいマンション」の最も重要な条件は、立地です。賃貸物件は、仮住まいとしての要素が大きく、職場や駅へのアクセスが良い物件が選ばれることが多いといえます。

立地条件に恵まれたマンションは、
収益物件としても価値が高いのです。

PROPERTY VALUE POINT / FEELING

資産価値の落ちないマンションのポイント
~「住み心地」

人気のあるエリアは価値が下がりにくい

資産価値にもっとも影響するのは「立地」ですが、
その他のいくつかをご紹介

資産価値にかかわる要素

これらをの要素を端的に表すと、

住み心地

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住み心地のいいマンションは
買い手がつきやすいため、
査定価格も高くなりやすい
マンションと言える。

プレディア呉駅前では、
さらなる「住み心地」を追求するため、
ZEH-Mオリエンテッドを取得。

高断熱性能を備えた
次世代型マンション。

断熱性能を大幅に高め、
高効率設備の導入により、
消費エネルギーの削減を実現。

高断熱

エネルギーを
「極力必要としない」

夏は涼しく、冬は暖かい

省エネ

エネルギーを
「上手に使う」

高効率の設備・システムを採用

『快適性向上』 『光熱費削減』
『CO2削減』
ZEHマンションは、
健康にも、家計にも、環境にも
優しい暮らしを実現します。

の省エネ・ZEH-M

建築物省エネ法に基づく省エネ性能表示制度
BELS(ベルス)による第三者認証を取得

「プレディア呉駅前」は、
BELSによる第三者認証を取得し、
省エネギー性能に優れた評価を受けたマンションです。

  • BELSとは:建築物省エネ性能表示の努力義務に対応した住宅・建築物を格付けする唯一の第三者認証制度です。国土交通省では、建築物のエネルギー消費性能の見える化を通じて、性能の優れた建築物が市場で適切に評価され、選ばれるような環境整備等を図れるよう「建築物のエネルギー消費性能の表示に関する指針」を告示として制定しました。
  • ※本表示は「住棟全体」の評価であり、「各住戸」の性能を担保するものではありません。

PROPERTY VALUE POINT / MANAGEMENT

資産価値の落ちないマンションのポイント
~「管理」

マンションは管理を見て買う

大規模な建築物であるマンションの価値を維持していくためには、日常の適切な管理が不可欠な要素です。日ごろの管理や修繕状況によって、同じ築年数のマンションでも建物の状態がまったく違ってきます。

長期修繕計画と積立金を見てみる

建物や設備の維持管理に必要な資金も、住民が毎月積み立てる管理費や修繕積立金から計画的に支出されます。管理組合が適正に運営されていれば、大規模補修や日常の補修・メンテンナンス時に資金不足になることもなく、長く資産としての価値が維持されます。

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の管理

マンション管理適正化推進センター(公益財団法人マンション管理センター)による
「予備認定」を取得済み
マンションを末永く、住み良く保つためには、
適切な維持管理  計画的な修繕計画の作成 これらを確実に実行する管理組合の運営
が不可欠。
これまでは管理組合の自主的な管理に委ねられている状況でしたが、
2020年6月国土交通省の「マンション管理適正化法」の改正で、
「新築分譲マンションを対象とした管理計画を予備的に認定する仕組み」ができました。
マンションの管理水準を一層維持向上させていくことにより、
管理組合は自らのマンションの価値の向上 住人の管理への関心・理解を向上 させることができると期待されます。