環境配慮への
取り組み
ENVIRONMENTAL
FRIENDLY
CO2削減・省エネ化の
先進設備導入
次世代のための地球環境を考えた住まいづくりと、SDGs達成への実現に向けた取り組みとして、プレディアでは「ZEH-M Oriented」や「低炭素住宅」などのZEH水準以上の住宅性能を満たした住まいを提供し、地球環境だけでなく、人にも家計にも優しい暮らしを実現します。
ZEH-M Oriented
「ZEH-M Oriented(ゼッチ・マンション・オリエンテッド)」は、外壁や開口部など外皮の断熱性能等を向上させるとともに、エネルギー消費の高効率な設備システムの導入により、室内環境の質を維持しつつ大幅な省エネを実現。共用部を含む住棟全体で、年間の一次エネルギー消費量を現行の省エネ基準値から20%以上削減したマンションであることを認定するものです。


低炭素住宅
「低炭素住宅」とは、二酸化炭素の排出を抑えるための対策が取られた住宅のことをいいます。低炭素住宅の認定を受けるには、基準を超える省エネルギー性能を備え、低炭素促進のための対策が取られていること、都市の低炭素化促進のための基本方針に照らし合わせて適切であること、資金計画が適切であることが認定条件とされています。
外皮の断熱性能が
誘導基準に
適合していること。
省エネ基準に比べて
一次エネルギー消費量が
20%以上
削減できていること。
再生可能エネルギー
利用設備が
設けられていること
木造共用棟
近年、地球環境への負荷低減、森林資源の保全、林業や木材産業の活性化などのために、建築への木材利用を推進する施策がさまざまに講じられています。プレディアではマンション共用部に木造共用棟を採用するなど、「持続可能な社会づくり」に貢献してまいります。

【プレディア神戸舞子レジデンス】

【プレディア神戸舞子レジデンス】
内装木質化による、さまざまな効果検証に着目
公益財団法人 日本住宅・木材技術センター発行の「内装木質化した建物事例とその効果 ―建物の内装木質化のすすめ ―」によると、木質化の効果については科学的な検証が進んでおり、木には人の心理や身体に優しく働きかける、あるいは学習や生産性を上げるなど、様々な効能が実証されており、さらに研究が進められています。「プレディア神戸舞子レジデンス」は、下記の検証に着目して共用棟の内装を木質化。多世代が交流拠点となる共用棟の利用価値を向上いたします。
心理面の効果 |
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身体面の効果 |
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衛生面の効果 |
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学習面の効果 |
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生産性の効果 |
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社会貢献の効果 |
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※出典/ 公益財団法人 日本住宅・木材技術センター発行「内装木質化した建物事例とその効果 ―建物の内装木質化のすすめ ―」 より