開発担当者の想い
PROJECT STORY
プレディア東中野
花とのご縁を
つないでいく住まいを
街の人から愛され続けてきた
この土地の記憶を
未来へ継承していくために。
住宅開発部
松川純平
街並みに調和しながら、
未来へつながるモダンさを
プレディア東中野のコンセプトワード『都心離丘』は、都心直結のアクセス性を誇りながらも、新宿副都心を望む高台に位置し、落ち着いた住環境をも享受できる本物件の魅力を表現したものです。立地の魅力を最大限に活かしながらプレディアのブランドコンセプトでもある『暮らしにつながり続けるまちづくり』を体現すべく、この地の歴史を受け継ぎながらも街の顔となり未来へと続くモダンさを感じられるよう、外構及びファサードの設計・意匠を検討しました。
この土地の記憶を
オブジェで
つなぐエントランスホール
古くは徳川将軍鷹狩りの「御立場」、花園「華州園」、そして、アートフラワーの深雪スタジオ...と歴史を受け継いできた土地です。花にご縁があるこの土地の記憶を継承していくにはどうしたらよいか、深雪スタジオ様とタイアップし、開発段階から何度も相談を重ね、物件の顔ともなるエントランスのオブジェの制作を依頼しました。プロジェクトメンバーで使用する流木を一緒に探しに行き、流木にあしらうアートフラワーを深雪スタジオ様に制作いただきました。エントランスはガラス張りで外側からも見える設計なので、お住まいの方のみならず、地域の方にも四季の移ろいを感じていただきたいと思います。
住む方のゆとりにつながる、
収納にこだわり、新しい生活様式にマッチした
住まいづくり
在宅時間が増える状況の中、住まいに対する要望も変化しています。中でも収納は、快適な生活の要ともなる部分。そのため徹底して収納にはこだわりました。片付けのプロ“インブルーム”様に収納の監修を依頼、何をどこにどのようにしまうかを検討し、できるだけ収納家具を買わなくて済むよう収納内のちょっとした棚やコンセント、ハンガーパイプに至るまで、細かく検討しました。全戸標準の食器棚は絶対に外せないポイントでした。天板、扉の面材をキッチンと同じ仕上げ材とすることで統一感のあるキッチン空間を演出するとともに、キッチン・食器棚を1つの空間として収納の検討を行いました。食器棚にはゴミ箱スペースも設置するなど、住んだ後の暮らしまでイメージし企画しています。建物デザインも歴史の継承や地域とのつながりを意識して作り込んだので、コンセプトに共感いただいた方にお選びいただけたことは開発者としてとてもうれしく思っています。
プレディア
横濱山手パークヴィラ
横濱の街とつながる
美しさを目指して
プレディア町屋
暮らしに「つながり」続ける
まちづくりの想いをカタチに