Quality

住まいの安全を支える
確かな構造。

Structure

概念図

基礎構造

敷地の支持地盤は、南棟側の地盤から約4~10m以深の砂れき層となっています。この層に対し、「アースドリル式拡底杭工法」により支持杭を合計91本打ち込んでいます。

概念図

コンクリート強度

建物の主要構造部には、およそ1m²あたり約3,000tの圧縮に耐える設計基準強度30~33N/mm²以上のコンクリートを採用しています。※杭・附属施設等を除く。

概念図

水セメント比

水の比率が少ないほど耐久性の高いコンクリートになります。本件では、この水セメント比を50%以下に設定しています。※付属建物、杭及び外構等は除く。

概念図

ダブル配筋

建物の耐震性と耐久性に配慮して、耐力壁など主要構造部のコンクリート内に、鉄筋を二重に組むダブル配筋を採用しています。※一部除く。

概念図

溶接閉鎖型のフープ筋

建物を支える主要な柱には帯筋として溶接閉鎖型のフープ筋を採用。主筋をしっかりと束ね、主筋の折れ曲がりや柱の崩壊を防ぎます。※一部除く。

概念図

戸境壁・外壁

住戸と住戸の間に設けた壁の厚さは約220mm以上を確保。外壁の室内側には断熱材とプラスターボードの上にビニールクロスを施工しています。

概念図

床構造・二重天井・温水式床暖房

床コンクリート厚は約200㎜以上を確保し、上下階間の遮音性を高めました。また二重天井とすることにより、リフォームやメンテナンス・更新性に配慮。さらにLDは温水式床暖房を採用し、足元から部屋全体をムラなく暖め、ホコリが立たず、ハウスダストも抑止します。※一部除く。

概念図

対震ドア枠

ドアとドア枠との間のクリアランス(空間)を大きく設け、万一の時の避難に配慮した対震ドアを採用しています。

概念図

フルアウトポール設計

バルコニー、共用廊下側の柱型を住戸の外部に設ける「フルアウトポール設計」を採用しました。居室内の柱型の張り出しを解消することで、デッドスペースを作らずに家具を置きやすい居住空間を実現します。※一部のタイプは異なります。

概念図

扁平梁

リビング・ダイニング側の梁の高さを抑えた「扁平梁」の採用により、サッシ高を約2.1m確保。明るく開放感のある空間を創出します。

概念図

ハイサッシ

室内からも眺望をお楽しみいただけるよう、一般的なサッシよりも約20~30cm高いハイサッシを導入しました。採光性と開放感、快適性も高まります。

センターオープンサッシ

リビング・ダイニングには、中央から左右に窓を開くセンターオープンサッシを取り入れました。開口幅が広く、通風性・居住性にも優れます。※一部のタイプは異なります。

熱線反射ガラス概念図

熱線反射ガラス(ガラス手摺)

バルコニーのガラス手摺に、日射軽減効果を持つ熱線反射ガラスを採用。マジックミラーのように外から内側は見えずらく、内側から外は透明ガラス(中間層は色付)のように見通せます。※一部のタイプは異なります。

住宅性能表示

国土交通大臣が指定した登録住宅性能評価機関が、「住宅の品質確保の促進等に関する法律(品確法)」に基づき、住宅の品質を具体的な等級や数値等で表示したものです。設計段階による図面での評価と、建設後の評価を2段階で受けることができます。※建設住宅性能評価は建物完成時に取得します。

CASBEE神戸

「CASBEE神戸」は建築物の環境性能や環境負荷を軽減する取り組みを5段階で表示するシステムです。
「プレディア神戸舞子レジデンス」では、Aランクの認定を受けています。

現地・マンション
ギャラリー案内図

物件エントリー

電話