エントランスへの来訪者を各住戸内のTVモニター付インターホンで確認して解錠するオートロックシステムを採用。
住戸内から映像と音声で来訪者を確認。録画・録音機能も付いているので、留守中の来訪者の状況も確認することができます。
共用部各所に防犯カメラを設置。24時間体制で監視録画を行います。
管理会社と警備会社で連携して監視する、24時間監視体制のセキュリティシステムを採用。火災など万一の異常事態が発生した場合、状況に応じて警備員の駆けつけ、警察署・消防署への通報など、適切な対処を行います。
複製が困難でピッキング対策にも有効なディンプルキーを採用しました。
外出中でも来訪者をスマートホンで確認・対応することができます。オートロックの集合玄関機で来訪者と会話できたり、オートロックの解錠も行えます。
専用アプリと連動することで、住戸のインターホンとスマートホンで通話することができます。携帯電話を持っていない小さなお子様とも外出先で連絡が取れるなど便利な機能です。
火災などの緊急情報もスマートホンへ通知されるから、外出時でも住まいの安全確認が行えます。また宅配ボックスの荷物到着もスマートホンへ通知されるなど様々なお知らせ機能を備えています。
強固な杭を固い支持層に14本打ち込むことでしっかりと建物を支える杭基礎構造を採用。
建物の主要構造部である上下階住戸間のコンクリートスラブに約200mmの厚さを設け、さらに、二重床・二重天井にすることで、遮音性やメンテナンス性を高めています。
外壁・戸境壁は約150mm〜320mmのコンクリート厚を確保。室内側には断熱材とプラスターボードの上にビニールクロスを施工しています。
建物の耐震性と耐久性に配慮して、耐震壁など主要構造部のコンクリート内に、鉄筋を二重に組むダブル配筋を採用しています。
2ドアとドア枠との間のクリアランス(空間)を大きく設け、万一の時の避難に配慮した耐震ドア枠を採用しています。
高断熱のLow-E複層ガラスを採用。特殊金属膜の効果で室内の熱を逃さず冷暖房の負荷を軽減し、室内を紫外線からも守ります。
住まい全体に小風量の空気の流れをつくり、24時間、住まいの換気を行います。